東莞生活
第25回東莞リレーエッセイ 岡田賢太郎さん
わたしの小さなしあわせ「子供はみんなの宝物」
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家族で中国に赴任して感じたのは、中国人は、子供をとても大切に育てている、ということだ。いや、子供が大切なのは、どの国も同じ。ただ中国は「大切」の発想が日本と違うのだ。東莞とはいえ、冬は、それなりに冷え込むこともある。そんなある日、息子の通う幼稚園の先生から電話がかかってきた。「○○ (息子の名前) の服は薄着すぎるから、こちらで服を着せておいた」家に帰ってきた息子の姿はまるでダルマのように着膨れだった。日本では強い子に育てるために子供には薄着をさせろ、という習慣だが、ここでは違うらしい。子供連れでバスに乗っていると、誰かが必ず席を譲ってくれる。子供を立たせておくとは何事か、ということらしい。子供は座るものではない、という日本とはまったく逆なのだ。かといって、甘やかしているかというとそうでもない。バス待ちの際、子供が車道寄りに立っていると、危ないから下がっていろ、と注意してくれる人も多い。日本とは違って、他人の子供でも遠慮なく注意するという雰囲気があるようだ。つまり、子供は国の将来を担う大事な宝物。皆で大切に育てようという発想なのだ。自分の子さえ良ければいいという考えになりがちの日本から見て、見習うべき点も多いと思う。
(次回は田路昌也さん)
(次回は田路昌也さん)
自己紹介
東莞に来て4年目です。仕事は内緒。プライベートでは、せっかく中国に来ているからと、長期の休みは中国旅行に費やしています。目標は中国の世界遺産全制覇。残るは6箇所です。頑張るぞ!
東莞に来て4年目です。仕事は内緒。プライベートでは、せっかく中国に来ているからと、長期の休みは中国旅行に費やしています。目標は中国の世界遺産全制覇。残るは6箇所です。頑張るぞ!
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2008-06-09掲載
※この情報は上記日程に掲載されたものです。
掲載日時より数ヶ月後の掲載情報の保障はいたしかねます。情報の確認は各々お店または企業へお問い合わせください。
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