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広州トピックス
第3回「全国選抜中国日本語スピーチコンテスト」開催 深圳大学・黄雲霓さんが出場
今回で3回目を迎える「全国選抜中国日本語スピーチコンテスト」の本選が7月14日に東京の日経ホールで開催された。中国全土の大学から8000名の学生が応募し、そのうち8ブロックの地区予選を勝ち抜いた16名が、自分たちの実力を存分に発揮した。
今回の共通テーマは「スポーツから学んだこと」、「これからの中日交流―私の提言」のどちらかを選択。栄えある優勝に輝いたのは日中の青少年交流について訴えた北京第二外国語学院の房迪さん。華南地区からは深圳大学の黄雲霓さんが出場、審査員特別賞を受賞した。
出場者はコンテスト後も7月20日まで日本に滞在。日本航空羽田整備場や日本経済新聞社を見学後、関西観光などを通じて日本文化の理解を深めた。
同大会で「草の根交流」というスピーチを通して、日中両国が直面する共通の問題の強調部分が違っていることをよく理解してから、自分の正しい意見を持ってから交流しなければいけないと訴えた黄さんに、大会出場の感想を伺った。

―大会に出場した感想は?
今回、皆さんの日本語レベルの高さにびっくりしました。大会前からすごいとは聞いていましたが、改めて皆さんが話す日本語の流暢さにただ感心するばかりです。私もコンテスト前は念入りに準備をしてきましたが、いざ発表のときになると、文法の表現やスピーチのまとめ方などがうまく表現できませんでした。これは反省しています。

―スピーチコンテスト後はどのようなスケジュールだったのですか?
東京では、JALの羽田整備場や日本経済新聞社の見学、東京ディズニーランドを回ったあと関西に移動し、京都・奈良観光を行いました。日本に来るのは3回目ですが、今回「すごい」と感じたのは日系企業のエコ問題。訪問した各企業のオフィス温度は28度以上に設定しており、環境問題を意識した対策に感心しました。

―今後、この経験をどう生かしたいですか?
今回の参加を契機に、他の日本の大学生との交流などで豊富な人間関係を作りたいと思います。また、来年は就職活動も控えているため、今回の経験をアピールポイントとして生かせればと思います。

―広東で日本語を学習する中国人学生にメッセージを
もし、日本の好きな分野があるなら、それをきっかけに勉強することをお勧めします。私は日本のアニメがきっかけで、自力で学習をしていました。ひとつの興味となる分野を見つけて根気よく日本語学習につなげていけば、能力向上に結び付くと思います。
第3回「全中国選抜 中国日本語スピーチコンテスト」
主催:日本経済新聞社、中国教育国際交流協会、日本華人教授会議
後援:日本国外務省、日本国文部科学省ほか
協賛:JFE、大和証券、森ビル 特別協力:日本航空
2008-08-07掲載
※この情報は上記日程に掲載されたものです。
掲載日時より数ヶ月後の掲載情報の保障はいたしかねます。情報の確認は各々お店または企業へお問い合わせください。
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